単勝1.7倍
非常に優秀なタイムで新馬戦を勝った中山ダート1,200メートルで2戦目を迎えたアイヴォリードレスですが、1.7倍という圧倒的な人気を裏切る結果となりました。最後の末脚なんかを見れば次走以降に非常に期待が持てる内容でしたので次走以降にも期待したいですが、鞍上の菊沢一樹騎手には心底ガッカリいたしました。少ないチャンスでこのような騎乗をしているのでは馬が集まってこないのも当然だなという印象です。サンデーがどのような決断をするかはわかりかねますが、乗り替わりは当然でしょう。誰になるのかを発表を待ちたいと思います。
アイヴォリードレス 結果概要
アイヴォリードレス
2021年12月5日(日曜) 5回中山2日
6レース 2歳1勝クラス
2歳 1勝クラス (混合)(特指) 馬齢
7枠9番 菊沢 一樹 54.0 1人気 (1.7倍)
2着
1:11.4 (+0.0) 3F 37.1 3-3
12月5日(日)中山6R・ダート1200m戦に54kg菊沢一樹騎手で出走し、勝ち馬からアタマ差の2着、馬体重はプラス2kの448kgでした。レースは先行3番手を追走、道中外めを進みました。4コーナーで先頭に並びかけて、最後の直線で追い出すと、良い脚を使って伸びましたが、惜しくも勝ち馬に届きませんでした。
菊沢 隆徳 調教師
「スタート良く、好位置につけることができて、すぐに態勢が整った状態で追走できました。最後の直線では本馬も良く伸びていて、勝ち馬は4コーナーでムチを入れて手応えが良くないようにみえましたが、粘られてしまいました。負けてしまい残念ですが、デビュー戦に比べて、さらに競馬が上手になっており、優等生といえるでしょう。週明けの様子をみて、今後の予定を決めます。」
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