2019年度のシルク出資馬のベッラノーヴァとスティクスは共に勝ち上がり、優秀な成績を収めておりますが、今年の募集は果たしてどうでしょうか。本年出資した3頭をご紹介いたします!
2021年度シルク・ホースクラブ出資馬
抽選時優先馬
48.エルディアマンテの20
さて、抽選時優先馬は48.エルディアマンテの20をチョイスいたしました。選択の理由としては、ディアデラノビアの家系は優秀であること、ハービンジャーは最近少し下降気味と言われていますが、エピファネイアとの台頭が著しく相対的なものであり、産駒成績が特段に悪いというものではないため共用範囲内としたことです。また、生まれ時期が2月の上旬というのも非常に好感が持てました。
懸念事項は、やはり馬体の小ささでしょうか。これは確かに懸念事項ですが、初子ですので、こんなもんかなぁ。とも思っております。全体的にコンパクトにまとまっている以外は悪くなく映りましたし、是非とも当選してほしいものです。
一般抽選枠
49.ディープストーリーの20
すでに出資が確定している社台もハービンジャー、シルクの抽選時優先馬もハービンジャー、さらにはこの一般枠もハービンジャーと今年はなぜかハービンジャーが良く集まります。
この馬もエルディアマンテの20と同様ちょっと小さい印象がありましたが、動きも良く成長と共にパンとしてくれば面白いのではないでしょうか。ベッラノーヴァも小ぶりということを懸念しつつ投資しましたが順調にいってますのでそのようになってくれればなと思っております。
69.スウェアトウショウの20
こちらは四位洋文調教師の門出に…という理由が大きく出資申し込みしました。多少立った時の繋ぎというんですかね、これが気にならないと言えばウソになりますが最悪ダートでも走ってくれればな、と思っております。
おわりに
基本的に関東馬優先出資を中心としていますが、今回のシルクはすべて関西馬となりました。自分でも珍しいなと感じてますが、今年のシルクは倍率は以上と言いますかとんでもないことになっていたように感じます。その中で票読みをするとどうも希望する関東馬は厳しいなと思いすべて関西馬となりました。2頭くらい何とかなれば嬉しいですが、厳しいかなとも思われます。
まずは1頭、エルディアマンテの20これが当たってくれることを祈りましょう。また結果をご報告させていただきます。
次回はキャロットですが、みなさまよろしくお願いいたし〼。
よろしければ、ポチッとお願いいたします⇩
コメント